「朗読 らくご会 vol.2 夜の部」
最前だった。
もう一度言う。
最前だった。
イベントが終わって12時間経つが未だに思い出せば手が震え、心臓の鼓動が高くなる。最前ってこの世に本当に存在していた。
お恥ずかしながら、荒牧に惚れてまだ私は3回しかお会いしていない。3回目にして最前を取ってしまって、チケットを積んだり写真集を積んだり色々して頑張ってる方にはすごく申し訳ないし、怖い。と思うが、もうこれは私が持った運なのでと開き直ることにした。
これは、勘違いオタクと推しと推しじゃない人のレポ
~始まった~
最初に、落語の師匠さん「立川志らら」さんが登場し、その後に玉城裕規→荒牧慶彦が登場した。
私が座っていたのがとても左端の方だったので、登場する時にちょうど私の前にくる仕組みだった。現れた時、『いつも画面越しで見ている顔だ。うわっ顔だ。』っていう感想しか無かった。
というか、画質良すぎてずっと配信を見ているレベルだった。
荒牧の顔面しか見ていなかったが、その後に出てきた男が怖かった。
出てきてまず多分あいつは会場を見渡したのだが、その時点で目が合ってしまったのだ。あの大きな目と。荒牧の2倍の大きさがある大きな目と。ノックアウトされた。
トークコーナー→落語(染谷)→休憩→落語(玉城)→落語(荒牧)→ありがとうございました❗️
の流れだったのだが、まずトークコーナーの時点でおかしかった。
私は荒牧をガン見しているのに、あのでかい目でこっちの方面を向かれるとどうしてもその目を見てしまうんだよ。そして目が合ってしまう。
荒牧とたまに0.3秒目が合ってキャッってなっている中、染谷俊之。あいつと目が合うと吸い込まれて死ぬのかと思うぐらい吸い込まれる。4回目に目が合った時体感2秒ぐらい合っていたのだが、あまりにも"恥"が勝ってしまい、目を逸らしてしまった。怖い、あの目。怖い。吸い込まれてしまう。
こんなに吸い込まれているが、ちゃんとトークコーナーもおもろコーナーだった。
まず、玉城裕規の服装。赤のシュレッダー。
荒牧慶彦の天然爆発。(爆発し過ぎてあいつもはや作ってんだろほんとに。ほんとに可愛い。)
染谷俊之の数字厨。
~落語~
染谷の落語から始まったんだけど、くっそ単純で1番面白かった(?)分かりやすかった(?)。
落語って、右左見ながら話すんだけど、染谷が右を見ると5回に1回は目が合っていた。おかしい。おかしい。
荒牧や玉城は客席は見ずに斜め上を見ていたのに、何故染谷とは目が合っていたのか。おかしい。
純粋に演技が上手いし、顔の表情も上手いし、いやうまかったんだけど、もう記憶が無いね。アほだね。
→ここから先は現場に行ってから9日後に書いたものです。もうアホとしかいいようがないので諦めて纏めました。
荒牧が大滑りしたシーンがあって、落語の中で最後に男たちで宴会しているシーンがあって、「女はどこだ〜!女を呼べ〜!」ってところで荒牧が『まあ、ここにはたっくさんいるんですけどね😄』って言って、私たちはあまりにも唐突すぎて"・・・。"だったんだけど、それに対して『みなさんりここは笑うところですからね😞』って滑っててオタク大号泣。
純新無垢って言い間違えてるし、kawaii♪kawaii♪パラダイスだった。ちゅき🤍
この最前は忘れることは無いだろう。はむを